岡山市議会 2019-12-05 12月05日-02号
(3)吉備路の観光誘客について,これまでの御答弁では,「岡山・倉敷」観光推進協議会,吉備路観光連絡協議会事業において,広域観光ルートの充実を図っているとのことでございます。観光ルートの充実と成果についてお示しください。 (4)整備中の造山古墳ビジターセンターの管理運営について,また展示ホールや講義スペースの活用方法について,市の考え方をお示しください。 以上で1回目の質問を終わります。
(3)吉備路の観光誘客について,これまでの御答弁では,「岡山・倉敷」観光推進協議会,吉備路観光連絡協議会事業において,広域観光ルートの充実を図っているとのことでございます。観光ルートの充実と成果についてお示しください。 (4)整備中の造山古墳ビジターセンターの管理運営について,また展示ホールや講義スペースの活用方法について,市の考え方をお示しください。 以上で1回目の質問を終わります。
次に,総社市,倉敷市と連携した戦略的な誘致活動についてですが,倉敷市や総社市とは「岡山・倉敷」観光推進協議会,吉備路観光連絡協議会において吉備路への観光誘客及び広域観光ルートの充実を図っております。
吉備路は魅力的な歴史・文化資源が岡山,総社,倉敷の広域に点在するエリアであることから,3市等で構成する吉備路観光連絡協議会による情報発信に努めているところです。
これまで本市では,岡山県,倉敷市,総社市などとともに構成する吉備路観光連絡協議会においてモデルコース等広域観光の魅力創出に取り組むとともに,広く情報発信するため,国内外で旅行社やマスコミを対象としたセミナー,商談会,観光展等を実施し,本市観光の目玉の一つとしてPRしております。また,雑誌社等を実際に吉備路にお招きして,その魅力を体感し,発信していただくことにも取り組んでおります。
吉備路につきましては,岡山県,総社市,倉敷市と本市などで構成する吉備路観光連絡協議会を中心にPR等に取り組んでおり,ホームページ「鬼に出会う。吉備路」の中でモデルコースを紹介するほか,首都圏での観光PRイベントなどで情報発信を行っております。
総社市との連携につきましては,現在岡山県,総社市,倉敷市と本市などで構成する吉備路観光連絡協議会を中心に取り組んでいるところであり,今年度はホームページ「鬼に出会う。吉備路」をリニューアルする中でモデルコースの充実を図ったほか,1月には首都圏での観光PRイベントに参加するなどの情報発信を行う予定です。
こうしたことから,本市では倉敷市,総社市と吉備路観光連絡協議会を設置しまして,点ではなく線,面という視点から広域観光ルートの設定も図るなど,連携しながらしっかりとPRに努めているところであります。 岡山市で平成28年春には,JRグループ旅客6社と岡山県が協働で実施する大型キャンペーンであるデスティネーションキャンペーンが実施される予定でございます。
また,吉備路に関しまして,他の自治体との連携については,岡山県,総社市,倉敷市と本市などで構成します吉備路観光連絡協議会を中心に取り組んでいるところでございまして,これまで共通のホームページ「鬼に出会う。吉備路」の運営やエリア全体を網羅したパンフレットの作成,首都圏での観光説明会への参加などによる観光客誘致を行っております。
さらに,岡山市と倉敷市と総社市で構成いたします吉備路観光連絡協議会におきましても,吉備路パンフレットの改訂や東京で行われる観光素材説明会でのPRなどを行う予定でございます。本市のすぐれた観光資源であります吉備路の魅力発信に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔25番東原透議員登壇〕 ◆25番(東原透議員) 御答弁大変ありがとうございました。
御指摘のとおり吉備路は,総社市,倉敷市にまたがることから,これまでも両市とともに吉備路観光連絡協議会を組織し,パンフレットの作成や「鬼に出会う。吉備路」と題したホームページを開設するなど,広域連携を図りながら魅力的な情報発信に努めているところでございます。
観光客誘致協議会への負担金1,300万円を初めとし、倉敷市修学旅行誘致委員会、倉敷インバウンド誘致委員会、瀬戸内四都市広域観光推進協議会、吉備路観光連絡協議会など、種類もエリアもさまざまな委員会や協議会に対して100万円から900万円規模の負担をしています。
次に、広域観光、外国人観光客誘致、修学旅行客誘致の状況はについてでございますが、広域観光については、岡山県、岡山市、総社市、倉敷観光コンベンションビューロー等と連携した吉備路観光連絡協議会や、神戸市、鳴門市、琴平町などと連携した瀬戸内四都市広域観光推進協議会などに参加し、観光客誘致に向けてさまざまな事業を展開しているところでございます。
このたびの平成の大合併におきましても、赤穂港への航路の問題、救急車の受け入れ、消防団の応援協定、隣接市町村協議会、観光連絡協議会等行政区を越えた交流が行われており、市民レベルでも通勤、通院、買い物等交流圏、生活圏が深くかかわっておることから、県境の垣根さえなければ赤穂市との合併を望む町民が多かったことも事実であります。
旧日生町には、旧制赤穂中学、兵庫県立赤穂高等学校の卒業生も多く、赤穂市と合併前の日生町は福浦地区の越県合併の後遺症から一時不幸な時期がありましたけれども、昭和60年代からはその関係も修復され、赤穂港への船舶の航行、救急車の乗り入れ、消防団の応援協定や岡山県・兵庫県隣接市町村協議会、近年には瀬戸内海沿岸観光連絡協議会等々、行政区域を越えた行政面の交流が行われておるわけでございます。
次に、観光につきましては、昨年立ち上げした観光連絡協議会を中心にお世話いただきまして、点在する観光地を線でつないで短期滞在型の人の来る町、元気な美咲町の創造をして行きたいと考えておるとこでございます。
吉備の古代遺跡をつなぐ岡山市、総社市、岡山県との吉備路観光連絡協議会、井原線で結ばれる総社市、矢掛町、井原市、福山市との井原線沿線観光連盟、備中県民局が中心となりエリアの広域連携を図る備中地域広域観光振興協議会などに参加し、本市にない魅力を相互に補いながら、近県はもとより、首都圏を初めとする大都市圏での観光客誘致に努めております。
町の産業観光課も町内関連事業社に呼びかけまして新しい美咲町の観光開発にということで、観光連絡協議会を今立ち上げておるとこでございます。
次に、吉備路エリアを含めた取り組みでございますが、本市では、岡山県や岡山市、総社市、岡山県観光連盟等で構成された吉備路観光連絡協議会に参加し、吉備路を含めた広域的な観光も推進してきたところであります。本年度は、デスティネーションキャンペーンの一環として、新たに倉敷から備中国分寺や鬼ノ城をめぐる周遊バスの運行を実施しております。
こうしたことから,岡山市,県,倉敷市,総社市など周辺の市町村で組織されております吉備路観光連絡協議会などの場をかりまして,観光産業の活性化を図っているところでございます。 また,今年度末の完成を目指しまして,仮称でございますが高松城水攻め築堤跡公園の整備も進められております。
また、3、倉敷市との共有部分もあるが、倉敷市児島側との共存のためにも、観光連絡協議会的なものを考えてはどうかと思いますが、どうでしょうか。 次に、地球学校について。 地球学校の誘致につきましては、引き続き玉野青年会議所を初め、民間団体等による市民レベルの誘致活動と連携しながら官民挙げて取り組んでいくと市政運営の基本方針に書かれてありますが、具体的に説明願いたい。